ブログ | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2019年06月の記事一覧

2019年 6月 18日 復習の大切さ

こんにちは

明治大学二年の鈴木です

 

受験生は最近模試が多くなってきましたね

センター模試が終わってその次の月には

難関有名模試があってと

毎月の模試でヒーヒー言っている人も

いるんじゃないでしょうか

 

しかも、受講修了目標は6月末

受講やらなきゃ、やらなきゃ

模試はとりあえず自己採点して

解説読んで大体わかったから

もういいやー

 

ってなってません?

 

模試を受けることなんて誰でもできます

 

模試は受けるだけでは自分の実力を

計ることしかできませんが

 

復習をすることによって

模試受験の意味が大きく変わります

 

模試は良問の塊です。

 

例えば英語

長文読解の問題が4問ほどありますが

 

単語・熟語・文法

全部わかりますか?

 

模試の長文はとってもいい

音読教材になります

 

自分も知らなかった単熟文に

マークして

覚えるまで持ち歩いていました

 

数学なども

毎回同じような問題で間違えるので

間違えた問題は取っておいて

次の模試を受ける一週間前

くらいに解きなおしていました

もちろん受験直後に解きなおしした

上での話ですよ

 

難関有名大模試はかなり難易度が高いため

復習も工夫が必要です

 

担任助手それぞれが

違った復習法を

持っていると思うので

迷ったら聞きに来てくださいね!

 

また、東進では現在夏期特別招待講習

行っています。

 

東進の講座を最大3講座無料で体験できます

 

模試の復習法だったり、勉強面の悩みも

スタッフに相談できるので

ぜひお申し込みください!

 

 

前回担任助手への質問

Q.夏の一大イベントは何ですか?

A.特にないです!

週6で部活です!!!

 

次回担任助手への質問

Q.あと10日で僕の誕生日です

今の気持ちをどうぞ!

 

2019年 6月 17日 大学で学んでいること

こんにちは!

明治大学文学部の今野です。

文学部って何してんだ?って思う人もいると思うので、

文学部で学んでいる人文科学について語ろうと思います。(笑)

 

皆さんは人文科学とは何か知ってしますか?

広辞苑で人文科学と調べると

「人間文化を研究対象とする学問の総称。」

と出てきます。

もう少し具体的に言うならば

哲学や宗教学、文学、歴史学、教育学、言語学などの学問のことで

大学では文学部が扱う内容です。

ところでみなさん文学部についてどのようなイメージを持っていますか?

「就職できない」

「おとなしい」

「なんで文学部なんて行くの?」

マイナスなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

事実自分も他学部の友達に

上に書いたようなことをよく言われます(笑)

現在、文学部を取り巻く環境は決して良いとは言えません。

2015年に政府は国立大学に向けて

人文科学系の学部の見直しを求めました。

少し大げさに言うならば

“人文科学系統は廃止して

もっと社会に役立つ分野の学部を設置しなさい”

という事です。

(実際に明治大学も2015年に文学部の生徒を多く取りすぎて

政府から注意されたらしいです。)

なるほど、確かに文学部は新しいテクノロジーを生み出さないし

経済的価値も生み出さないかもしれません。

しかし、だからといって人文科学はなくなっていいのでしょうか?

文学部に通っている自分から言うならば

絶対にいけません。

文学部は決して歴史や文学のエキスパートを生むことだけを

目的としていません。

各大学の文学部の理念を見ると

明治では

「生きた人間そのものを総合的に理解することを

目的として構成されている学部」

中央では

「「人を読み解く力」を備えた人材を育成する」

早稲田では

「人間・世界を深く探り、言語・文学・表現の本質を解明し、

人間・社会を歴史的に究明する。」

と記されています。

つまり文学部とは人間そのものを理解することを

目的とした学部ということです。

歴史や文学、哲学、言語学、教育学と

人文科学の学問はたくさんありますが

それらは全て人間を理解するための手段にすぎません。

どの学問をつかって理解するかは人それぞれですから

哲学を使って人間を理解する人もいれば

歴史で人間を理解しようとする人もいます。

我々人間が人間の事を理解することは

無意味なことなのでしょうか。

自分は小さい時からずっと

「人の気持ちを考えて行動しなさい」

そう教えられてきました。

他人の事を考えることと人間を理解することは

同じことではないでしょうか

小さいころ教えられてきたことが

大学生になってそれは意味がない言われるなんて

おかしな話ですね(笑)

いま社会はグローバル化のまっただなかです。

この先10年20年後

国際社会は大きく変わっていくでしょう。

国境という垣根を越えて

様々な国、人種、宗教などが否応なしに混じり合うことになります。

自分たちも将来仕事で

中東やヨーロッパの人たちと関わることになるかもしれません。

その時最も大事になるのは

他人を理解する力、

つまり人間を理解する力です。

少しニュースを観ればわかると思いますが、

国際問題のほとんどは

歴史観や宗教観など価値観の違いから生まれるものです。

戦争がその最たる例でしょう。

最近で言うならば

日本と中国の領土問題や

トランプ大統領の移民受け入れ問題なども

全ては価値観の違いから来ています。

文学部で学ぶ人文科学はこの価値観の違いを

埋めてくれる学問です。

文学部はこの先の社会に不必要な学部では決してありません。

グローバル化が叫ばれ、国際関係が不透明なこの先の社会には

必要不可欠な学部であると自分は断言します。

もし文学部に行きたいのに

「意味がない」とか「就職できない」と周りに言われて

文学部を受験するか迷っている人は

自信を持って、文学部に進んでくださいね。

一応言っておくと“文学部が就職できない”というのは

都市伝説みたいなもんです(笑)

そしてこの春から文学部に進む皆さんは

人文科学を思いっきり楽しんでください!

恐らく他学部から

「学ぶ意味ある?」

「経済とか学べよ(笑)」

とか言われると思いますが

これからは文学部がアツくなる時代ということを

存分に語ってやってください(笑)

理屈っぽい文章を長々と書いてすみませんでした。

最後まで読んでくれた人ありがとうございます(^^)

飛ばし読みでここまで来た人は気が向いたら

もう一度初めから読んでみて下さいね(笑)

 


前回担任助手への質問

Q.夏といえばなんですか?

A.湘南の風物詩でもある海ですかね。2年くらい行ってないけど笑

 

次回担任助手への質問

Q.夏の一大イベントは何ですか?

 

2019年 6月 15日 大学で学んでいること

こんにちは!

明治大学情報コミュニケーション学部2年の

武井 優です!

梅雨ですね~湿気が多くて

くせっけの私には嫌な時期です、、

大学に行く電車の中もジメジメしてて

(この感じ伝われ~~笑)

早く次の晴れの日が来てほしいです!

 

さて今回のお題は

大学で学んでいること

 

生徒と話したときに

情報コミュニケーション学部について

知らない子が多いので

ここでどんなことをしている学部なのか

という事も一緒に伝えていけたらいいな

と思います!

 

まず、どんなことを学んでいるのか

一言でいうと

幅広く何でも学んでいる学部

です!

他の大学でいう社会学部です!

 

私が今まで受けた授業で楽しかったのは

演劇学

というチームで台本作って演技をするという

特殊な授業でした!

 

色んな授業がありますが、

情コミ(以下省略します)の強みは

情報とついていることもあって

メディア関係に強い学部になってます。

教授の中には

元アナウンサー

元報道記者

など

実際メディアの現場で活躍した方もいるので

メディア関連に将来就きたいなあと

思う人にはおすすめです!

 

あとは、

・将来まだ何をやるか決まってない

・もうやりたいことは決まってて

あと大学を卒業するだけだ!

という人にもおすすめです!

私はもう将来やりたいことが決まっていて

特にこれを学ばないと就職できない

というわけでもなかったので

自由で自分のやりたいことに

時間がさけるこの学部を選びました。

 

情コミはこんな感じで自由なので

主体性をもって何かを学びにいく姿勢

でないと

中身がない4年間になってしまいます。

 

しかし反対に(?)

他の学部に比べて、コミュ力が高い人が多いのと

色んな考えや発想を持った人が多いので

大学生活過ごしててつまんなくなることはないです!

 

パンフレットで大学を調べるときは

どんな授業があるかを見るのもおすすめですよ!

 

もしかしたら、自分が知らないだけで

もっとやりたいこと近づける学部が

あるかもしれません!

 

受験生の人は夏休み前までに

一通り調べてみるのもありだと思います!

 

季節の変わり目、風邪をひきやすいので

体調管理はしっかりとして

残りの6月も元気に頑張っていきましょう!

 

 

前回担任助手からの質問

Q夏といえばなんですか?

A.夏といえば海!!ですね!

高校時代、海を見て過ごしていたら

夏=海になりました!!

 

次回担任助手への質問

Q.大学で一番印象に残っていること!!

 

 

 

 

 

2019年 6月 14日 受講を進めていこう!

こんにちは! 

日本女子大学1年の森泉です

皆さん受講は進んでいますか?

中間試験が終わり、

体育祭が終わり、

引退試合が終わり…

3年生は本格的な受験勉強が

スタートし始めているのではないでしょうか

今年はセンター試験

が最後の年です!

次の年からは、

スピーキングが加わった

4技能試験

になります。

なんとしても合格したい

という気持ちが、

私たちの代よりさらに強くなっていると思います

第一志望校に合格するためには、

問題演習の量と質

が鍵になってきます!

いち早く問題演習を取り組むには、

受講の早期終了がマストです!!

受講を進める中で、

基礎知識を固めて

応用にも対応できる力

をつけていってほしいです!

 

なかなか思うように受講が進まない人も

いるのではないでしょうか?

そんな人は、

まず

予定を立てることを

オススメします

1ヶ月単位で予定を組むことで、

計画性がうまれ、

自分がどれくらい頑張らなきゃいけないか

もわかると思います

また

1週間の受講予約を入れてしまうことで

受講がおざなりになることは

少なくなるはずです!!

計画的に受講を進めていけるように

コツコツ頑張ろう!!

前回担任助手からの質問

Qやってみたい楽器は何ですか?

A.ギターです!

次回担任助手への質問

Q.夏といえばなんですか?

 

 

 

 

 

2019年 6月 12日 志望校の決め方

こんにちは!!

早稲田大学商学部一年の

宮澤純です。

ここ数日寒い日が続いていますが、

夏は来るんでしょうかね。

さて今日は志望校の決め方に

ついて話していきたいと思います。

志望校の決め方は大きく分けて

二つあると思います。

①自分のやりたい学問、分野、

研究から学部から決めていく。

②自分の行きたい大学

から決めていく。

まずですが特に高12生に

重視してほしいです。

というのも大学に入って、

学びたくない学問を進んで学ぶでしょうか?

なので、今のうちから将来の夢、

学びたい学問はなにかを考えるよう

にしていきましょう。

次にですが、

僕はこの方法で志望校を決定しました。

なにがなんでも早稲田に行きたかった

僕は学部問わず受験しました。

その結果、一番行きたかった

商学部に進むことができました。

①に比べて②は進めることは

できませんが、

最良の方法の一つだと僕は思います。

自分の憧れていたキャンパスに

通うことはとても幸せです。

また大学に入学してからやりたい学問

が変わることも多くあります。

 

自分行きたい大学はどこか、

学びたい学問はなにかをもう一度志望校と

照らしあわせて考えてみて下さい!!

 

前回担任助手からの質問

Q甘いものは好きですか?

A.大好きですね。特にチョコが。

 

次回担任助手への質問

Q.気分が落ち込んだとき

なにしますか。