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2019年 4月 27日 4月センター模試の話

こんにちは!

横浜国立大学3年生の

中川大樹です!

 

今日からGWですね!

夢の十連休!

どこに出かけようか

夢が膨らみますね!

(受験生の方は遊びすぎないよう注意!)

ちなみに皆が認める

キラキラ大学生な

僕の過ごし方は….

レポートを書きます!

それが終わったら…

次のレポートを書きます!

またその次のレポートを書きます!

理系の道って険しいですね。

(全部事実ですがんばります)

 

くだらない話が長くなりましたが

明日は

センター試験本番レベル模試です

おそらく東進で一番

受験者が多いに模試になっていて

外部からも受験の申し込みが多いです!

模試の前日ということで

今回は

模試とはそもそもなぜ受験するのか

を考えます。

 

まず思い浮かぶのが

今の実力を確認する

ということです。

志望校の判定を見て

「ああ、E判定だった」

「やった!A判定だ!」

と一喜一憂したり

偏差値や大問ごとの点数を

確認するんですね。

これはもちろん大切な作業です。

自信の実力を知り

苦手分野や必要な努力量を分析することは

模試を受ける大切な意味だと思います!

 

ですが、見落としている方が多い

もう一つの意味があります。

前回からの得点変化を見ることです。

各科目、大問ごとの点数を

前回と比較し

伸びたのか、もしくは下がったのか

確認してください。

それだけでは意味がないので

その結果となった理由を

前回の模試からの勉強内容と

結びつけて考えるんです。

単純に

「問題が難しかった」

とか

「苦手分野だった、忘れていた」

とか簡単な理由で片付けないでくださいね。

苦手分野や忘れていた分野が一つあれば

その周りにもまだ似たような状況の分野が

必ずあると思うので

そこの対策も考えていきましょう。

「勉強したのに変化なしだった!」

この場合は一回勉強方法を

見直してください!

もしかしたら得点につながらないような

勉強をしてしまっているかもしれません。

 

こんな風に模試を活用することで

必要のない勉強に時間を割くことや

効果の薄い方法を惰性で続けてしまうことなどを

防ぐことにもつながりますね!

 

前回担任助手からの質問

Q最近あった嬉しいことを教えて下さい!

A嬉しいことではないですけど

中3ぶりにアニメを見たら

めっちゃ泣きました。

 

次回担任助手への質問

Qふだんのお金の使い道って?