合格体験記 | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 湘南台東口校 合格体験記

横浜国立大学
経済学部
経済学科

横溝はるか さん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
私は、高2の夏から東進に通い始めました。好きな時間に通うことができ、部活との両立ができるため部活に力を入れたい私にぴったりだと思い入学しました。

東進に入って魅力を感じたのは、家でも受講が出来ることと、高速マスター基礎力養成講座です。私は部活や行事が忙しかったので東進に通わなくても、家で夜や朝早くなど好きな時間に受講をすることができるシステムがとてもありがたかったです。

また、通学時間や空いた時間に高速マスター基礎力養成講座で英単語や社会の復習をすることで、スキマ時間を有効活用することができました。私は、受講や志望校別単元ジャンル演習講座の終了日の目標を細かに立てていました。目標が常にあることで勉強のモチベーションを保つことができました。

受験を通して、私は自分自身に打ち勝つことが大切だと思いました。もちろん合否が結果として出る以上、他の受験生に勝ち合格を手にすることが一番重要です。しかし、受験勉強をする中で勉強から逃げ出したくなったり合格する未来が見えなくなったりすることに必ずなります。その状況になった自分に勝ち、心を入れ替えて諦めずに勉強することが出来るかどうかが合格に大きくかかわってくると思います。

私は勉強に力を入れながら一日に少し息抜きの時間を作り、勉強と息抜きのメリハリをしっかりつけることで気持ちを入れ替えることが出来ました。 これからの受験生活のどこかで必ず大きな壁にぶつかるときがあると思います。そこで諦めずに全力でその壁に立ち向かっていくことが受験で成功するカギだと思っています。自分を信じて受験頑張ってください。

東京都立大学
法学部
法学科

杉本真惟子 さん

( 湘南白百合学園高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
東進の模試は受けておいて損はないと思います。模試の単元は1年を通して被らないので、模試を受けて復習をするだけでもプラスになると思います。特に共通テスト本番レベル模試は、共通テストのマーク形式に慣れるためにもたくさん受けておいたほうがいいです。

単語はたくさんやっておくべきです。英語も古文も、どれだけ単語を知っているかということが点数に直接的に繋がりやすいので、電車内などのスキマ時間には単語を中心的にやるべきだと思います。やった分だけ古文や英語の文章が読めるようになるので、何よりも優先させてください。世界史はやれば伸びる科目です。教科書を読み込むだけでも変わってきます。インプット→アウトプットの作業を繰り返してください。

直前期まで諦めずに継続することは重要だと思います。毎日、少しだけでいいので時間を作って演習してください。それが最後の伸びに繋がります。私は最後まで現代文が上手く行かなかったのですが、演習を続けることで突然安定して読めるようになりました。結局最後は演習量が物を言います。また、共通テストは私立志望、国公立志望関係なくしっかり取っていくべきだと思います。私立大学も学校によっては共通テストの結果+個別問題で受ける大学が増えています。また、七割以上安定して取れていれば多くの大学を共通テストで抑えられる可能性が上がってくるので、2月からの私立大学受験を少し余裕を持って迎えられると思います。

学習院大学
経済学部
経営学科

森剛輝 くん

( 藤嶺学園藤沢高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高2の4月に東進に入りました。兄弟が大学受験したのもあって、受験勉強を意識する時期は早かったと思います。偏差値55くらいの学校に通ってたのですが、その中でも真ん中くらいの順位でした。部活を7月までやってたのもあって時間のない中で勉強してました。大切なのは身の程知らずでいることだと思います。偏差値50くらいの学校だったので、多くの人が現実を見て指定校推薦や総合型選抜で自分の行ける大学を目指すと思います。明青立法中に行きたいと思ってもクラスで3人だけだったりするかもしれません。ただ自分の課題を明確にし淡々と潰していけば、必ず学力は上がります。そこにやらない理由はないと思うので、頑張って欲しいです。

東京農業大学
農学部
デザイン農学科

黒沼匠 くん

( 湘南台高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
僕が東進に入学したのは受験の半年前で、最初は第一志望どころか大学に行けるのか不安になるレベルでした。東進に入ったからには第一志望に合格したいと思い、東進の教材や参考書などで勉強をしていきました。

1か月ほど勉強をして、あまり成長していないことに気づき、このままだと何かを変えないと落ちると思い、勉強方法を変えようとしました。僕は半年間で色々な勉強方法を試しながら勉強をしていくうちにアイデアを出す力やただがむしゃらに勉強するだけでは成長できないことを知りました。結局自分に合う勉強方法を見つけたのは受験の3か月前ほどになりましたが、その後の勉強効率が良くなり、勉強に自信が付き、その自信がついたまま受験に臨めたので、間違いなくプラスに働いたのだと感じています。物事を試行錯誤しながら進めるということは受験勉強をする前の僕にはあまりなかった考え方を獲得できたと思い、この考え方は社会人になってからも役に立つものだと感じました。

受験勉強の反省点としては、もっと早く勉強を始めていれば選択肢も広がり、より良い勉強が出来たと感じました。受験生へのアドバイスは一日でも早く勉強を始めて、勉強効率と時間にこだわる事が出来れば受かると思います。メンタルに関しては受験勉強の中では色々な人がいるので自分の損になる人や邪魔になる人には流されず上手く対処することが大事です。本番はとにかく楽に考えることが大事だと思います。将来の夢に関して、僕は農学部に進学するので動植物のことや食品のことを学び、食品関係の会社に進みたいと考えております。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
数学科

坂井奏太 くん

( 湘南台高等学校 )

2024年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
僕は将来高校の数学教員になりたく、そのために大学受験をしました。大学受験をするにあたって東進を選んだ理由は周りからの評判がよく友人から誘われたためです。元々僕は勉強が嫌いで、できることなら楽して大学に行きたいと考えていました。しかし東進に通っている他の仲間や親身になってくれる担任助手の方々や校舎長の姿を見てちゃんと努力をして少しでも良い大学へ行きたいと思うようになりました。

そして受験が終わった今思うことは、受験に対するモチベーションを維持することが一番大事だということです。上記で書いた通り、良い大学に行きたいという気持ちはありましたが、特に秋頃僕はモチベーションが低下して、勉強時間がとても少なくなってしまいました。自分に甘くダラケてしまっていた時間に一問でも多く問題を解き、一つでも用語を覚えていればという後悔が僕には残っています。

これから受験をする人達にはそのような思いはしてほしくありません。受験が終わったときに120%でやりきれた!と思えたならどこの大学に行っても堂々と行くことができると思います。受験勉強を始めた頃の自分に胸を張って頑張った!と言えるよう勉強をしてください。それでもモチベーションが維持できずダラケてしまったときはすぐ切り替えて次の日から頑張りましょう。

ダラケたいときは誰にでもあるのだから良い意味で少し楽観的になってください。別に受験が失敗しても死ぬことはありません。ただ後悔という感情は重く苦しいものです。文章がバラバラになってしまいましたが僕が伝えたいことは、「気楽に全力で努力すること」です。自分自身に負けず、自分自身を信じて大学受験をがんばってください。

校舎情報

湘南台東口校

湘南台東口校
地図
藤沢市湘南台1-12-1
G.C.SHONANDAI 5F
( 地図 )

電話番号0120-104-706
(または0466-45-0915)