日本史の勉強法 | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 9月 27日 日本史の勉強法

こんにちは。

担任助手2年の鵜高です。

最近、朝夜は肌寒いですね。。

季節の変わり目、体調管理には

充分気を配っていきましょう!

特にこれから直前期にかけては、

勉強だけでなく体調管理も非常に重要です。

 

さて今日は、

最近受付で聞かれることの多い

自分がおこなっていた

「この時期の日本史の勉強方法」について

お話します。

「日本史で重要なのは流れだ」

授業で金谷先生から何度も耳にしていると思います。

恐らく、ここまでは皆さんノートや一問一答等を

活用して意識的に学習が進んでいるかと思います。

伸び悩んでいる人は、

まずは流れが頭に入りきっているか?

並び替え問題などをといて確認してみましょう。

 

ここまでは大体できる!という人で伸び悩んでいる人は、

ほとんどの場合、演習量不足です。

知っているのに解けない、、、

というのは、演習によるアウトプットが足りていない証拠。

演習によって得られるメリットは、

①知識が定着する(使える知識になる)

②歴史を多角的に見ることが出来る

の2点あります。

 

特に自分がこの時期に意識していたのは②の部分でした。

歴史に流れと言うのは、

単に一本の線で出来ているわけではありません。

武家の立場から、庶民の立場からするとどうか、、

様々な角度で歴史を見つけることで

実力が身についてくるかと思います。

 

日本史は、やればやるほど伸びる教科です!

伸び悩んでいる時期、非常につらいですが

必ず結果はついてきます!

是非頑張ってください!

前回の担任助手からの質問

Q.後期の授業で楽しみな授業を教えて下さい

A.後期からゼミが本格的に始まるので、

金融論という

より専門性の高い授業が楽しみであり恐怖です笑

 

明日の担任助手への質問

Q. 疲れた時のリフレッシュ方法は?