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2018年 10月 17日 志望校対策 【慶應大学経済学部】

こんにちは!

慶應大学経済学部1年の

関口彰です!

こんにちはー!

 

本日は、志望校対策ということですが

そもそもなぜ、過去問を解く必要があるのか

ということからお話ししたいと思います

 

 

過去問を解く意味としては、3つあります

1、安心する

過去問を解くことで、傾向を知ることができるので

安心することができますね!

 

2、自分と大学の距離を測る

一番大事なことですが、大学の難易度と自分のレベルを

測り、自分に今、必要な勉強は何かを考えるきっかけ

になります

 

3、自分の腕試しになる

自分の勉強の進捗を見る事ができます

あの参考書を解いたから、このくらい点数が上がったのか

と考えるきっかけになります

 

以上、三点が過去問を解くメリットになります。

大切なことは、以上の3つを自分で実践することです

 

人から

あの大学は、OOが簡単だよ

とか

あの学部は、OO対策をすれば余裕

とか言われるのではなく自分でそれを見つけることです

 

受験が近づくにつれてこういう受験マニアが増えてきます

そうした人に目をかさずに勉強を進めることに

意味があります

しかし、今回はこういうテーマなので、

とりあえず、僕の分析について書こうと思います

 

英語

自由英作文と和文英訳が配点の半分を占めるので

そこの対策をすることはもちろん。読解も気を抜けません

具体的な事例などについて出題されるので

背景知識を持っておくことは重要になります

 

数学

数学は、重い問題が多く出題されるわけではないです

軽い問題をいかに早く解くことができるか

が判断の瀬戸際になってきます

 

小論文

書き方を学び、経済的な考え方をもつように

知識をためていく必要があります

英語や数学よりは重要度が低いので余裕がある場合や

小論文で差をつけたいと思えるほどの

小論文が好きならば勉強を進めてよいと思います

 

以上になります

何度も言うようですが、自分で分析することが

一番大切なことだと言えます。

是非頑張っていきましょう

 

 

 

前回担任助手からの質問

 

Q、大学通ってみてここイメージと違ったな

ってとこありますか?

A.思ったより校舎が汚いとこですね

 

次回担任助手への質問

Q.きのこの山派ですか、たけのこの里派ですか

その理由も示してください