ブログ | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 122

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2023年 9月 11日 苦手科目の克服法~国語編~

こんにちは!

担任助手1年の出口明輝です!

そろそろどの高校も文化祭が無事終わった頃ですかね~

勉強ももちろん大事ですけど、

学校のイベントも全力で取り組めたら最高ですね!

さて、今日のテーマは

苦手科目の克服法~国語編~」です!

国語の勉強ということですが、

今回は苦手にしている人が多い現代文に絞ってお話します。

現代文は苦手でしたが、その中でも僕が意識していたことを

いくつかお伝えしようかなと思います。

選択肢をイメージする

本文を読んでなにも考えず、選択肢を見て

ああ、どれだろう、、

ってなっちゃう人いませんか?

そうなると選択肢を切りにくいし

何より時間がかかってしまいます。

そのため、先に問題文だけ見て

本文を読んでるうちに、正解の選択肢には

どのような要素、キーワードが入るのか

予めイメージしておくと選択肢を切りやすいです!

線を引く

線を引くといってもむやみやたらに引くのは

見づらくなるだけです。

僕は逆説には逆三角マークを付けて

よく出てくるキーワードには〇を付け、

対比されてる部分は棒線と波線を引き、

選択肢を見た後、本文を見直すときに

これをしておくことで、見直したときに

分かりやすくなり、時間ロスを

防ぐことができます。

現代文が得意な人に解き方を聞いてみる

上記の2つのコツは受験生時代の担任助手から

教えていただいたものです。5人くらいの担任助手に

自分の解いた現代文の問題を持っていき、

その人が意識していたこと、コツを聞いて

自分の解き方とのズレを修正していきました。

色んな人の解き方のコツを聞いた上で

実践し、自分に合うものを取り入れていきました。

まだまだ伝えたことはありますが

これで以上にしておきます!

何か聞きたいことなどあったら、

担任助手に相談してください!

昨日の担任助手からの質問

Q.大学の授業はいつからですか?

A.20日からです

合宿から帰ってきた次の日に一限から始まります、、

明日の担任助手への質問

Q.最近食べた美味しい食べ物おしえてください!


2023年 9月 10日 有名難関模試まであと1週間!

こんにちは!

上智大学2年の市川幸奈です。

天気の変動が激しくて服装選びに困る月ですね、、(笑)

 

さて、本日のテーマは

有名難関模試まで残り1週間!です。

そう、来週の日曜日は有名難関模試です!

といっても共通テスト形式ではないし、難しいし

そんなに重要ではないかなとただ受けるだけになっている人いませんか??

 

そこで今日は1週間前ということもあるので、

有名難関模試がどんな模試なのか軽くおさらいしようと思います!

 

有名難関模試は名前の通り、

全国有名国公私大模試

早慶上理・難関国公立大模試

の2つに分かれています。

自分が志望する大学のレベルに合わせて解く問題が変わっていきます。

 

出題形式は共通テストの問題とは違って記述や論述問題の割合が多めになっています。

特に理科社会の記述問題は知識があるだけではなく、

漢字やカタカナで正確に書けなければ正解とはなりません。

 

こういった問題で

自分がどこまで覚えていて、どこまでうろ覚えの状態なのか、

など覚えている程度が分かってきます。

 

覚えてきたし、見たことあるけど思い出せない、

あるいは全く知らなかったなど

新たに苦手な分野や詰めなければいけない知識が浮き出てくるはずです!

国数英に関しては解説授業もついてくるので、

解き終わった後に見ながら解きなおしをして、自分の苦手を分析しましょう!

 

 

昨日の担任助手からの質問

Q.最近で一番楽しかったことは?

A.フッ軽ディズニーです笑

 

明日の担任助手への質問

Q.大学の授業はいつからですか?

 

 

 


2023年 9月 9日 苦手科目の克服法~生物編~

こんにちは!担任助手一年の清水菜々子です!

9月に入ってから1週間ほどが経ちましたが、

夏休みからの切り替えはできていますか?

夏休みに生活リズムが崩れてしまった人は早急に整えましょう!

試験本番は朝なので、今のうちから

脳の回転速度のピークを朝にしておきましょう!

 

さて、本日のテーマは

生物の克服法です!

生物は理系科目の中でも暗記の要素が強く、

苦手意識を持っている人も多いと思います

そんな人たちのために、

生物の勉強方法を紹介します!

まず、おおまかな流れは他の科目と同様に、

①知識のインプット

演習

戦い方を学ぶ

と捉えれば良いと思います。

①の段階では、授業で習ったことをその場で

理解することに努め、納得できない所は

調べたり質問したりして解決しておきましょう。

流れを理解すべき所なのか、語彙の暗記を

すべき所なのかを分野ごとに判断して、

教科書を繰り返し読んだり、

問題集でのアウトプットを活用したりして、

最適な方法でインプットをしましょう!

私は高3の夏ごろから毎回思い出せない所や、

いつも混同してしまう所をノートにまとめていき

つまずく度に見返すようにしていました。

 

②の段階では、問題集や過去問での

問題演習を通して、

持っている知識を引き出す練習をします。

どの分野の何の知識を使って欲しいのか

を見極め、適切な知識を使って

解答していく必要があるので、

正確な知識適切に知識を引き出すスキル

の両方が求められます。

基礎知識が身についたら、この2つの両方を

演習と復習で強化していき、

点数を伸ばしていきましょう。

 

最後に③についてです。

これは②と通じる部分もありますが、

演習後に復習する際、

問題自体やミスの原因を分析しましょう

ただ解いて終わるのではなく、

解説で示されているポイントに注目するには

何が不足しているか、どう考えればよかったか

を考えて次に活かすことが大切です。

具体例をあげると、表・グラフは具体値ではなく全体の傾向に注目する、

示されたデータの対象を正確に捉える

(ex.いくつかの個体における割合なのか、ある1つの個体内での割合なのか。)

などがあります。

 

以上が私の考える生物の勉強法です。

生物が苦手な人は、上で紹介したことを参考に、

自分の勉強法を再度見直してみてください。

苦手科目の克服には、その科目で

「解ける」という感覚を経験すること

が必要だと思います。

できることから少しずつ

着実にこなしていきましょう!

わからないことはいつでも相談してください!

 

昨日の担任助手からの質問

Q.世界に発信すべき日本文化は?

A.温泉!

 

明日の担任助手への質問

Q.最近で一番楽しかったことは?

 


2023年 9月 8日 苦手科目の克服法~日本史編~

皆さんこんにちは!

担任助手3年の高橋慶次郎です!

 

今日は雨ですね、、、。

足元が悪いですが

登校して頑張ってる受験生は

たくさんいます。

差がつかないように

毎日頑張りましょう!!

 

今回は「日本史勉強法」についてです。

 

すすめはやはり、

金谷先生の「スタンダード日本史B」です。


受講は、

流れを理解することに努めましょう。


金谷先生の授業は、

歴史の流れをわかりやすく解説し、

表解板書で可視化してくれるところです。


語句は暗記も必要ですが、

歴史は全て繋がっています。

授業のノートを復習すれば、

歴史の流れがひと目でわかります!

 

受講のあとは

日本史受験生の多くが使用している

一問一答で復習していました。

 

しかし注意もあります!

それは、

一問一答で覚えようとしないことです。


一問一答は

自分の理解できていないところが

わかりやすく把握できますが、

歴史の流れが掴みにくです。

 

なので、一問一答では

自分のわからないところの確認に留め、

インプットは

授業でまとめたノートやテキストなどで

復習するのがベストです。

 

また、わからなかったところを記録するために、

一問一答には印をつけましょう。

 


演習を始めたら、

全てを一冊に

まとめることをおすすめします。

 

予想問題や過去問、模試を解いて

わからなかったところにマーカーを引き、

もし書いてないことがあったら

教材に追加で書き足す。

何回見ても覚えられないところには

付箋を貼り、毎日確認する。 

 

覚えることが多く、

絶望することもあるかもしれませんが、

少しずつ積み重ねれば

いつかはできるようになります!

 

受験生の皆さん、

諦めないで日本史をやり続けてください!

 

昨日の担任助手からの質問

Q.大学の夏休みに時間があるからこそしておいた方が良い経験は?

A.インターンインターンインターン!

明日の担任助手への質問

Q. 世界に発信すべき日本文化は?

 

 

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2023年 9月 7日 苦手科目の克服法~数学編~

こんにちは!

担任助手一年の

松川旺真です!

 

今日のテーマは

「苦手科目の克服法~数学編~」

です。

 

私はレベルに応じた演習をして、そのレベル帯の問題を

確実に取れるようにしていく事が大切だと思っています。

具体例をいくつか挙げていきたいと思います。

 

まず、問題を見た時に全く解法が思いつかない状態の人

この状態であれば、まずは教科書を読み直して公式の意味、

使える条件、簡単な例題などを確認しましょう。

理想は全範囲見返すことですが、時間が無い場合は

自分の苦手分野に順位を付けて順位が高いものから順に

見直していきましょう。ここで大切なのは分からない

所を分かる人に聞くということです。聞くことが

恥ずかしいと思うかもしれませんが、苦手を克服する

一番の近道は得意な人の考え方を知ることだと思っているので、

積極的に分からないところは分かるまで質問してみましょう!

 

次に教科書レベルは理解出来て、公式などは頭に入って

いるが、問題を見たときにどれを使って解けばいいか分からない

という状態の人。この状態であればチャート式や

フォーカスゴールド、学校で配られている問題集などを使って

知っている解法を引き出す練習をしましょう。

ほぼ解法暗記のような状態で構わないので、問題を見た時に

何となく解法が浮かぶくらいになるまで演習を積みましょう!

 

最後に問題を見た時に解法は何となく分かって解き始めるが、

解答にたどりつかない人。この状態であれば、あとは公式が使いこなせて

いなかったり、解答の流れを知らなかったりするだけなので、

解法は何となく浮かんで、模範解答を見たら理解できるようなレベルの

問題を白紙の状態から自力で解答にたどり着けるようになるまで演習を積みましょう!

 

いくつか例を挙げましたが、数学の勉強はピラミッド

想像してください。土台となる基礎知識がとても大切です。

土台が不安定だったり、狭かったりすると

崩れたり、上に積みあがる応用的な知識にも限界が出来ます。

だからこそ数学の勉強は時間がかかります。着実に勉強するのが

一番の近道です。苦手科目ですぐに結果が出ないのは苦しいとは

思いますが、一気に学力を上げようとはせず自分のレベルに見合った

演習を続けて下さい。そうすれば一気に分かるようになる時が

訪れます。苦手克服は簡単な事ではありませんが、不可能でもありません。

私は根気強く勉強すれば克服できると思っています。

苦手を克服しようと頑張っている方、応援しています!

 

 

昨日の担任助手からの質問

Q.アメリカに行った感想聞きたいです! 

A.インスタでNASA留学というプログラムを見つけて、そのプログラムで

アメリカのヒューストンにあるNASAとヒューストン大学に行って

出された課題をチームで協力して解決するということをしてきました!

プログラムの内容もとても楽しくて勉強になるものでしたし、

何より自分と似たような興味をもつ人と友達になれたことが自分にとって一番良かったことです!

楽しかった!

 

明日の担任助手への質問

Q.大学の夏休みに時間があるからこそしておいた方が良い経験は?

 

 

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