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2025年 10月 21日 模試へのイメージを変えよう!
こんにちは!
担任助手3年の片岡です。
四季の中で秋が一番好きなのですが、
毎年毎年短すぎます、、、
さて、
本日のテーマは模試についてです。
高校1年生・2年生のみなさんの中には、
結果が悪いと落ち込むし、受けるだけで疲れる。。と
模試に対して
あまり良いイメージを持っていない生徒も
多いかもしれません。
しかし、模試はただのテストではなく、
今後の学習に活かすための大切なツールです。
そこで今日は、
模試を前向きに捉えるための考え方をお伝えします。
①模試を受ける意義とは?
模試の最大の目的は、
「自分の今の実力を正確に知ること」です。
点数や偏差値ももちろん大切ですが、
それ以上に重要なのが、
自分の得意・不得意、今後の課題を明確にすることです。
それらを正確に把握することで、
次にやるべき勉強の方向性も定まって
効率よく勉強できるようになります!
模試の結果は
すぐに進路に直結するものではないからこそ、
結果よりも
「模試をどう受け止めるか」「どのように活かすか」
が大切です。
成績に一喜一憂せず、
「模試を通して何がわかったか」
「次にどう取り組むか」を
意識して、
模試を有意義に活用しましょう。
②復習の意義
模試は、受けた「その後」が最も重要です。
復習がもっとも効果的な勉強法と言うように、
受験しっぱなしで終わってしまうと、
せっかくの学びの機会が失われてしまいます。
間違えた問題や自信がなかった問題を、
なぜ間違えたのか、どこがわからなかったのかを
振り返ることが大切です。
模試は自分自身の学力と向き合う機会です。
結果が良かったときは自信につなげ、
思うようにいかなかったときは
課題を見つけるチャンスだと捉えましょう!
「模試は成績を見るだけのもの」
「受けても意味がない」と思っていた方は、
これを機に考え方を少し変えてみてください。
模試の受け方や復習の仕方に迷ったときは、
ぜひ担任助手に聞いてみてください!
昨日の担任助手からの質問
Q. 最近のマイブームは?
A. ガチャガチャです^^
明日の担任助手への質問
Q. おすすめの朝活は?