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2025年 9月 16日 優先順位をつけて勉強しよう!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の新井です。
昨日、高校時代の友達とBBQに行ってきました!
友達もだんだんと車の免許を取ってきて
遠出しやすくなったので休み期間の旅行が楽しみです!
さて、東進生の皆さん
受験生、低学年全ての人の勉強の節目となる
共通テストまたは同日体験受験が近づいてきましたね。
残すところあと122日です!
みなさんは、この日数についてどう感じていますか?
残り少ないと思う人も、まだまだあると思う人もいると思います。
感じ方は人それぞれですが、皆さんに残された時間は
全ての人に置いて等しい時間です。
その中で、周りと差を付けるためには
勉強に優先順位をつける事が大事もです!
そこで、今回は勉強の優先順位の付け方について
話したいと思います。
まず1つ目は、
得意不得意で付けるです!
得意科目を伸ばすか、不得意を潰すか。
どちらを優先すべきかは人によって異なりますが、
これは成績を伸ばすにあたって
どちらも重要です。
不得意分野に関しては、
受験者の多くが得点できる問題で自分が間違えている
問題を優先的に解いたり復習することが大事です。
不得意分野に関してはその問題以上に
難しい問題は解かなくてもいいでしょう。
得意分野に関しては、
周りの受験生に差をつけるくらい点数を伸ばしたいです。
ですが、得意だからといって油断は禁物なので
得意分野の中でも間違えたことのある問題形式から
優先的に解くようにしましょう!
2つ目は、
受験における科目の配点です
みなさん受験で使う科目の配点は確認していますか?
国公立の大学や一部の私立では
傾斜配点が課される大学などもあります。
点数を伸ばすことが一番合格に近づく科目を
自分で計算などして調べ、
どの科目をまず伸ばすべきか決め
優先順位をつけてみましょう!
勉強において、優先順位をつけることは、
合格へ最短ルートで向かうことのできる1つの方法です。
まずは自分で優先順位を考えながら優先順位をつけてみましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q 夏休みあとちょっとですがやり残したこと!
A 遠出あまりしなかったこと
明日の担任助手への質問
Q 秋学期頑張りたいこと
2025年 9月 14日 忙しいときこそ計画を立てよう!
自分はそろそろ夏休みが明け、
秋学期の授業がスタート
しようとしています。
毎日片道に2時間以上かけて
通学しているため、
再び足腰が悲鳴を
あげるのではないかと
不安を抱えている
担任助手1年の椙山です。
さて本日のテーマは
「忙しい時こそ計画を立てよう!」です。
高校生の皆さんは体育祭や文化祭、
2年生の方は修学旅行など
行事シーズンでかなり
忙しい時期だと思います。
そういった忙しい時期こそ計画を
立てて勉強を行う方が効率がいいです。
朝起きて学校に出る前の
30分間で昨日勉強した
問題集を復習するだとか、
寝る前の30分間で
単語を50個覚えるなど
朝から晩まで何をどのくらい
行うかを明確にすることで
その日になにを勉強するかと
考える時間が無くなるので
勉強効率が上がると思います。
また、そういった時こそ
電車に乗っているスキマ時間などを
勉強に当てて欲しいです。
そうすることで全く勉強しなかった
日がなくなります。
高校3年生の皆さんは
あと4か月と少ししたら
共通テスト本番を迎えることになります。
そのことは絶対に忘れないでください!
疲れてだらけてしまった数分が
命取りになるかもしれません。
今のその地道な頑張りが
未来の自分を明るくする
ということを信じて勉強を続けましょう。
昨日の担任助手からの質問
Q 前期フル単取れましたか?
A 有難いことに取りました。
明日の担任助手への質問
Q 夏休み楽しかったことは何ですか?
2025年 9月 13日 志望校別単元ジャンル別演習おすすめの勉強法 (社会)
こんにちは!
担任助手1年の新井です!
最近、大学の夏休みの課題の
英語で日記を書くという課題に苦戦しています。
大学生になっても夏休みに課題が出ると思わなかったので
驚いてます。
今回のテーマは
単ジャンおすすめの勉強法(社会編)です!
私が受験生時代に行っていた1つ目の勉強法は
とにかく演習を積むということです。
中身が無いように聞こえるかもしれませんが
これには理由があります。
単ジャンは単元別に分かれて出題されるので
異なる大学の問題でも似たような問題が
多く出題されます。
なので、間違えたところだけ解説を読んで
すぐ次の問題を解くということを
繰り返しているうちに
勝手に身についていくのです!
2つ目の勉強法は
用語集やテキストを読み込むことです。
1つ目の勉強が「知識」のフェーズで
この2つ目の勉強が「理解」のフェーズです。
世界史の冷戦でで言うならば
冷戦の開始 → 雪解け
→ キューバ危機 → デタント
→ 新冷戦 → 冷戦終結
といった事象の流れや
ホットラインの敷設による
キューバ危機の終焉、
ヘルシンキ宣言による
欧州東西融和でデタント
といったなぜ起こったのか
なぜ終わったのかを
理解することを用語集やテキストで
やってみましょう!
ここからは苦手を全力で潰して
第一志望校へ全力で向かっていきましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q 最近食べた美味しかったものは?
A 暇つぶしに行ったフィリピンで食べたお寿司です
明日の担任助手への質問
Q 前期フル単取れましたか?
2025年 9月 12日 行事気分から切り替えよう!
こんにちは!
担任助手3年の片岡です。
先週の週末に文化祭を開催した高校が多かったと聞きましたが、
それが高校生活最後の行事となった高3生も
少なくないのではないでしょうか。
高校生活の中の
大きなイベントが一段落し、行事気分が抜けない人も
多いかもしれません。
しかし、受験生にとっては
ここからが大切な時期となります。
共通テストまであと4ヶ月
気づけば、共通テストまで残り約4ヶ月となりました。
この「4ヶ月」という期間は、長いようであっという間です。
特に秋以降の集中力は、成績の最後の伸びを左右する大事な時期です。
夏までに基礎を固めてきた人は、ここから一気に過去問演習や応用問題へとステップアップ。
逆に、まだ基礎が不安な人は、この時期に基礎を徹底的に固め直しましょう。
とは言っても、基礎固めに時間をかけられるのは
9月いっぱいが限界です。
まだ基礎固めに時間をかけている人は
周りの倍努力する必要があることを意識して
勉強に取り組みましょう。
残された日数を逆算しよう
まずやるべきことは、残りの日数を逆算することです。
• 共通テストまでの日数
• 赤本や予想問題集をどの時期にやるか
• 苦手科目の克服にどれだけ時間を割くか
すべて逆算してスケジュールを立てることで、
「何となく勉強している」状態から抜け出し、
100%やり切る勉強に切り替わります。
行事気分はリセット、ここからが本当の勝負
学校行事で得たエネルギーや思い出は、受験への原動力に変えましょう!
「今からやってももう遅いのでは…」と思う人もいるかもしれませんが、
秋以降の数ヶ月で一気に成績を伸ばす生徒は毎年たくさんいます。
だからこそ、今この瞬間に気持ちを切り替えることが大切です。
ここからは受験モードに全力でシフトして、
4ヶ月後の自分が笑顔でいられるように、
今日から本気を出していきましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q 今学期の目標!
A 院試免除の成績を保持することです!
明日の担任助手への質問
Q 最近食べた美味しかったものは?
2025年 9月 11日 志望校別単元ジャンル別演習のおすすめの勉強方法~理科編~
こんにちは!
担任助手2年の宇高です。
昨日に引き続き単ジャンのおすすめの使い方を紹介したいと思います。
まず初めにみなさんちゃんとこだわって使っていますか?
中には過去問を解いた後にノートにまとめたり解きなおすために
ファイルにまとめ、工夫する人もいると思います。
私は単ジャンを行うまであまりそういうことは
やってきていませんでしたが、単ジャンをうまく活用
することで一気に過去問の点数が安定したり苦手分野を
減らしたりすることができました。
私の中では一番大巾に伸びが感じたコンテンツです。
今回は化学(生物)選択者向けのなってしまうとおもいますが
他の科目でも使えると思うので
是非参考にしてください。 ①
私は単ジャンで得た知識・間違えた問題はすべてテキストに貼ったり書き込んでいました。
最初はすべて紙にまとめていたのですが時間がかかり効率が悪いと感じたので
途中からテキストにプラスαのような形でまとめていました。
知識の確認とともに間違えた問題が一瞬で分かるのでオススメです!
②
理科科目は主に“違い”と“その理由”について問われる問題が多いです。
例えば
黄リンは水中に保存それに対しナトリウムは水中に保存すると
事故が起こります。なぜか分かりますか?
保存方法は答えられてもなぜと
聞かれるとすぐには出てこない人が多いと思います。
過去問でいうと前年はワードを答える問題だったが今年は
その違いを説明する問題に変わった。ということが多いです。
なんならこのように予想していかないと傾向は読めません!
なので自分の言葉でなぜ?に対する回答をまとめておくと
いざ問われた時記述も得点にできます!
③
この写真は上が単ジャンの問題で下が資料集の写真を印刷したものです。
理科科目では数学と違い暗記も必要になってきますよね。
暗記が苦手で理系に来たのに結局暗記で当時私も苦しみました。
特に色や形が覚えられなくもったいないミスでおとしていました。
ですがこのように視覚的に覚えることによって紛らわしい問題も
簡単に覚えられたり参考書には書いていない問題の中で推測する
物質も暗記で覚えられたりととても効率よく覚えられるので
理系は困ったら資料集!といいたいくらいおすすめです。
計算問題も考え方が図で説明されているので計算問題で
つまずいたら資料集も見てみてください。
長くなりましたが最後にまとめると
①単ジャンで間違えた問題はテキストの対応部分に戻り
知識の確認、間違えた問題や得た知識を書き込む・貼る。
②何回も間違えた問題は問題を印刷して解答とともに
自分で説明した文章を書きファイルに挟む
③理科(主に化学と生物)は物体(生体)の色や固有の特長が
試験には問われることが多く得点に差が付きやすい場所だと思うので
資料集で確認し必要なら資料集を印刷し貼り付ける。
個人差がありますが私はこれで化学の勉強に自信がつき
本番もこの資料を見て落ち着いたり最後の確認に使ったり
出来ました。理科科目はほかの科目と違って暗記が入り
得点が取りやすい科目だと思っているので単ジャンでマスターし
得点源にしていきましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q おすすめの朝食は何ですか?
A今はお昼まで寝てしまうことが多くて
あんまり食べていませんが、受験期の時はコーンスープとごはんを食べていた気がします
明日の担任助手への質問
Q 今学期の目標!