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2025年 9月 11日 志望校別単元ジャンル別演習のおすすめの勉強方法~理科編~
こんにちは!
担任助手2年の宇高です。
昨日に引き続き単ジャンのおすすめの使い方を紹介したいと思います。
まず初めにみなさんちゃんとこだわって使っていますか?
中には過去問を解いた後にノートにまとめたり解きなおすために
ファイルにまとめ、工夫する人もいると思います。
私は単ジャンを行うまであまりそういうことは
やってきていませんでしたが、単ジャンをうまく活用
することで一気に過去問の点数が安定したり苦手分野を
減らしたりすることができました。
私の中では一番大巾に伸びが感じたコンテンツです。
今回は化学(生物)選択者向けのなってしまうとおもいますが
他の科目でも使えると思うので
是非参考にしてください。 ①
私は単ジャンで得た知識・間違えた問題はすべてテキストに貼ったり書き込んでいました。
最初はすべて紙にまとめていたのですが時間がかかり効率が悪いと感じたので
途中からテキストにプラスαのような形でまとめていました。
知識の確認とともに間違えた問題が一瞬で分かるのでオススメです!
②
理科科目は主に“違い”と“その理由”について問われる問題が多いです。
例えば
黄リンは水中に保存それに対しナトリウムは水中に保存すると
事故が起こります。なぜか分かりますか?
保存方法は答えられてもなぜと
聞かれるとすぐには出てこない人が多いと思います。
過去問でいうと前年はワードを答える問題だったが今年は
その違いを説明する問題に変わった。ということが多いです。
なんならこのように予想していかないと傾向は読めません!
なので自分の言葉でなぜ?に対する回答をまとめておくと
いざ問われた時記述も得点にできます!
③
この写真は上が単ジャンの問題で下が資料集の写真を印刷したものです。
理科科目では数学と違い暗記も必要になってきますよね。
暗記が苦手で理系に来たのに結局暗記で当時私も苦しみました。
特に色や形が覚えられなくもったいないミスでおとしていました。
ですがこのように視覚的に覚えることによって紛らわしい問題も
簡単に覚えられたり参考書には書いていない問題の中で推測する
物質も暗記で覚えられたりととても効率よく覚えられるので
理系は困ったら資料集!といいたいくらいおすすめです。
計算問題も考え方が図で説明されているので計算問題で
つまずいたら資料集も見てみてください。
長くなりましたが最後にまとめると
①単ジャンで間違えた問題はテキストの対応部分に戻り
知識の確認、間違えた問題や得た知識を書き込む・貼る。
②何回も間違えた問題は問題を印刷して解答とともに
自分で説明した文章を書きファイルに挟む
③理科(主に化学と生物)は物体(生体)の色や固有の特長が
試験には問われることが多く得点に差が付きやすい場所だと思うので
資料集で確認し必要なら資料集を印刷し貼り付ける。
個人差がありますが私はこれで化学の勉強に自信がつき
本番もこの資料を見て落ち着いたり最後の確認に使ったり
出来ました。理科科目はほかの科目と違って暗記が入り
得点が取りやすい科目だと思っているので単ジャンでマスターし
得点源にしていきましょう!
昨日の担任助手からの質問
Q おすすめの朝食は何ですか?
A今はお昼まで寝てしまうことが多くて
あんまり食べていませんが、受験期の時はコーンスープとごはんを食べていた気がします
明日の担任助手への質問
Q 今学期の目標!