得意科目を作ろう | 東進ハイスクール 湘南台東口校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 12月 15日 得意科目を作ろう

こんにちは

担任助手2年の

高橋慶次郎です。

 

みんながコミュニケーションルームから

おいしそうなにおいを漂わせていて

つらい思いをしながら

このブログを書いています・・・

 

さてさて。

本日のテーマですが、

「得意科目をつくろう」

です。

 

来ました。

得意科目の重要性を

担任助手の中で

一番分かってるであろう

この高橋が、

記述していきます。

 

思い出すのは2021年2月5日。

明治大学全学部日程の試験でした。

 

初手の英語がめちゃめちゃ難しく、

どうあがいても

6割見込めるかなくらいの手ごたえ・・・

昨年度までの合格者平均は

驚異の8割。

情コミなんかは9割を

超えていた年もありました。

 

後ろに控えてたのは国語と日本史。

当時の私は千題テストでも

900点を超えるくらい

日本史に自身がありました。

 

そこで、

「国語8割、日本史満点取れば英語チャラやん」

って思ったんですよ。

 

結果的に、国語は7割5分、

日本史は1ミスで97%くらい。

 

その年は全体的に難化していて、

無事合格を勝ち取ることが出来ました。

 

得意科目が出来れば、

圧倒的な自信につながりますし、

たとえ逆境に落とされても、

挽回の余地を見出すことが出来ます。

 

昨年度の合格報告会でも

話しましたが、

夏までに一つの科目と

決着がつけられていると

かなり強いでしょう。

 

私の場合私立文系だったので、

6月模試までに日本史を

共通テストで9割レベルまで固められ、

夏休みは英語につぎ込めました。

 

苦手科目に多く時間を

当てられるようになるわけですね。

国公立志望で科目が多い方は

特に、英語か数学を

早期に入レベルまでもっていけると、

かなりのアドバンテージになるでしょう!

 

昨日の担任助手からの質問

Q.自分が受験生だったころの心の支えは何でしたか?

A.講師激励メッセージです。

23年度版も出てるのでぜひ。

明日の担任助手への質問

Q.受験期よく食べていたものは、?