ブログ
2017年 9月 14日
青山学院大学経営学部2年の桑添です。
本日は英語を学ぶ全員が1度は困ったことがあるであろう
単語の暗記の仕方について!!
ご紹介したいと思います!
単語とは中途半端に暗記していても意味はなく、英文を書いた筆者の考えを理解するための媒介・手段・施行材料ですよね。
受験はこの思考傾向と思考過程を時間内に出題者の狙い通りの答を出せるかを見られています。
ただ受験のために単語を1つ1つ暗記していくのは修行をしているみたいで辛いですよね笑!
そこで、
私のオススメ方法は単語帳の例文をひたすら音読して単語の使われ方と、例文を書き殴り続けてスペルと活用形を日本文を聞いたら脊髄反射のごとく書けるように口に出せるようにすることです!
私が中学生の時に学校の英語の先生から指導していただき、中学生で初めて英語に触れて中2の夏には英検準2級を取得できました!
学校の範囲の単語でもそれ以外の範囲でも実際に問題文を読んで、
知らない単語が使われている1文を覚えてしまえば自然と使い方も覚えられます!!
また、暗記の基本は「漆塗り」と高校生の時の日本史の先生に教わりました。
何度も薄く塗り続ける、
同じ時代を何度も中途半端に覚える、という作業を繰り返すように!
毎日鎌倉時代の全流れやら源氏の兄弟げんかを音読してたらさすがに1週間もすれば覚えます。
これを英単語・熟語・文法でやるなら単語帳の1~100番目の単語を毎日サーッと見て
次の日からは1~100番目に加えて101~200番目の単語を流し読みして、といった具合で
単語の漆塗りをしてみて下さい!!
他教科にもぜひこの方法を試してみて下さい!!
前回の担任助手からの質問
A. 芳しくないですね~(-_-;)
後期はフル単したいです(^_^;)
次回の担任助手への質問
Q.座右の銘はなんですか