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2016年 7月 3日 音読について
こんにちは、慶應義塾大学総合政策学部1年の小泉です!!
本日は音読についてお話ししたいと思います。
東進の英語の授業を受けている人は安河内先生や今井先生から
耳が痛くなるほど音読と言われていると思います。
また、学校の先生でも音読を勧める方もいらっしゃると思います。
ではなぜ音読をするべきなのか、
あまり理解していない人もいるのではないでしょうか。
そこで、生徒時代に私が一番感じた、音読をする意味を紹介したいと思います
それはズバリ、英文に目を通しただけで意味が頭に入ってくるというものです。
これはどういうことか、まず以下の英文を読んでください。
This is a pen.
めちゃくちゃ簡単な文章ですね。
今この文章を読んだ時に、
This / is / a pen というように、
主語と動詞などを分けたりして、
わざわざ文の構造を分析して訳しませんでしたよね??
自然と「これはペンだ」という情報が入ってきましたよね??
これが英文に目を通しただけで意味が頭に入ってくる状態です。
音読を何度も何度も繰り返していると英文を読むことに慣れてきて、
構文の入り組んだ文章でも英文に目を通しただけで意味が理解できるようになります。
そうすれば長文読解も相当得意になりますよ!!!
他にも音読には様々な効果がありますが、とても一度では紹介しきれないほどです。
英語をできるようにしたいのなら、
音読を繰り返し繰り返しやっていきましょう!!!!!!
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Q.最近あった一番おもしろい出来事を教えてください。
なかなかのむちゃぶりですね….
友達がせっかく時間をかけてやった課題を、
授業に遅刻したせいで受け取ってもらえなかったことですね。
ちなみに彼は1度も課題を提出していないので単位が危ういです…
別に人の不幸が好きなわけではないですよ!
Q.大学の期末テスト対策を教えてください