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2016年 12月 3日 早稲田理工入試の対策法
こんにちは!早稲田大学基幹理工学部1年の荒井です!
そろそろ今年も終わりそうですが、みなさんにとってどういう一年だったでしょうか?
僕は受験、大学、サークルと人生で最も濃い一年でした!
受験生のみなさんはつらい1年だったでしょうが、
来年を最高の一年にするためにあと少し頑張ってみましょう!
さて、今回は入試も近いということで僕が実際に対策してきた早稲田理工入試について話そうと思います。
1.科目
受験科目は数学、英語、理科(物理、化学、生物から2つ)です。
僕は物理、化学でした。
難易度を簡単につけると
数学:やや難
英語:やや難(もしくはやや易)
物理:難
化学:普通
となります。
2.数学(120分・120点)
数学は大問が五つで東大や東工大と違ってそんなにひねくれた問題はありません。
大体順序立てていけばしっかり解けるようにはなっています。
しかし、それを試験時間内でやろうとするには難しい問題もあるので、
目標点数は60点(50%)
3.理科(物理、化学合わせて120分・各60点)
化学は大問1が選択問題でそこまで難しくないのですが、ところどころ時間が
かかる問題があるので、素直に解くと時間がなくなります。
2と3は難問は1,2問しかないので焦らず解けば問題ないです。
目標点数は45点(75%)
4.英語(90分・120点)
早稲田理工の英語は少し特殊な問題が出ます。
大問4で三角形についてや経済などの計算を含む英文が出るので
足す、引くや何乗など英語でどういうかしっておいたほうがいいです。
また、かなり長いです、、、
90分ですが、120分にしないとできないんじゃないかってくらいです笑
でも、捨てる問題、どこに何分使うか、ここは英文を読まなくても解けるなど
しっかり対策すれば意外と取れます。
なので目標点は
対策する時間がある人:90点(75%)
時間がない人:60点(50%)
5.まとめ
全体として目標点数は200点(55.6%)です!
これで基幹理工と創造理工はまず受かったといっていいでしょう。
先進理工は学科によって合格最低点が200点をかなり超える年があるので注意しましょう!
ちなみに下の図は僕の受けた年の合格最低点です!
今年はすべての学部が200点を下回っていますね。
早稲田理工志望の方もそうでない方もあと2、3か月頑張っていきましょう!
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