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2017年 10月 15日 【高1・2】モチベーションの保ち方
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明治大学法学部3年小峯です。
今日は高1・2生にむけて
『勉強の習慣化』
についてお話したいと思います!
勉強の習慣化、難しいですよね。
これさえできれば
勉強の量は
確保できますから
大事な要素だとおもいます。
その習慣化に大きく関連してくるのがモチベーションの存在だと思います。
まず、モチベーションとは何でしょうか。
辞書で引くと
①動機づけ・行動の原因
②やる気・意欲
という意味がでてきます。
ですからここでは
(1)やる気(行動の原因)はどのように生み出すのか
また、それを受験本番まで
(2)どのように持続させるのか…についてお話していこうと思います。
(1)やる気はどのように生み出すのか
「なんだか今日やる気がでない」「最近はなかなか始められない」という
人もいると思います!
しかし
私も受験生の時本を通して知ったことですが
「やる気はやってからでてくるもの」です。
「よしやるぞ!」→勉強 × ではなく
勉強! →「よしやるぞ!」
というやる気の火のつけ方です。
「やる気が出てきた」 → 勉強
というパターンもありますが
そのような状態までもっていく原因づくりは非常に難しいといわれています。
ですから
やる気を待つのではなく、やる気を作り出す環境を作るために
勉強してみること!
「やりたくないけど、、やりたくないけど3分だけ問題集やろう….」という具合に
始めてみてください! 私はこの方法で勉強をしていました!
やりたくなくても実際3分たつと 「まあもう少しやってもよいかな」という
気持ちになっていることが多いです(^^)
(2)どのようにやる気を持続させるか
ここまででやる気を 「生み出す」話をしました。 それでは次に
やる気を「持続させる」方法について話をしたいと思います。
あくまで私が実践していたことですが
勉強場所に行く習慣を体に身に着け、毎日の達成したことを可視化することです。
なぜせっかく出たやる気が消滅してしまうのか、理由は2つあると感じています。
一つ目、毎回毎回「やりたくないなー」から行動を始めている
二つ目、せっかくやったのに成果があった気がしない
個人的にこの二つを感じているときはうまく勉強を習慣化できません。
なので私は、勉強をやるやらないの決定からではなく、歯を磨くのと同じくらい自然に
机に向かえるように同じ場所で同じ時間から勉強しました。
そして、勉強の成果を「模試」にもとめるのではなく、今日一日で成果を出した
とおもえるように
行った勉強を可視化し、できなかったことは必ずできる状態を心がけ
今日、勉強をはじめる前より、終えた今の方が確実に成長できている!と思えるようにしていました。
以上の方法で私はモチベーションを保ち、勉強を習慣化していました。
もし、興味があればぜひ実践してみてください!
Q.今まで会った人で
一番面白かったあだ名は?
A.ぷりきゅあ
このあだ名になったエピソードは省略します。
面白さがつたわりません。ごめんなさい。
Q.今までつけられた自分のあだ名を2つ教えてください。