「読解」とは | 東進ハイスクール湘南台東口校|神奈川県

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2015年 10月 28日 「読解」とは

こんにちは。担任助手の金子健太です。

本日みなさんが苦手な「読解」について伝えさせていただきます。

まず「読解」とは、「読み解く」ことです。

もう少し具体的にすると文章を読み、既存の知識や情報を手掛かりとして、それを解読して、理解し、解釈することです。

読解問題で点が取れない人や時間が足りない人はこの「既存の知識を手掛かりとし、理解すること」が欠けている人が非常に多いです。

「既存の知識」とは文章における予備知識英語であれば英単語や文法現代文であれば漢字や語彙です。

これらがなければ、もちろん文章を正確に理解することはできません。

次に、「理解、解釈する」ためには、指示語、接続語、相同表現、対比表現、因果関係に注意することが大事です。

人が物事を分かりやすく説明するには、これらの5つが欠かせません。

今の文章、「これら」を使わずに「指示語、接続語、相同表現、対比表現、因果関係」と書くこともできます。ただ短くまどろっこしくなく説明するために指示語が使われます。そのため、指示語が何を示しているか理解することが重要です。

「ただ」のような接続語は文と文を様々な関係(順接や逆接、説明など)でつなぎます。

相同表現は同じものを違う言い方で表します。よくある形だと A(主張)→A´(具体例)→A(再主張)というように書かれます。

対比表現は物事同士を比べます。A(主張)→B(反対意見)→A(再主張)となります。

因果関係はA(原因)→B(結果)または、B(結果)→A(原因)というように筆者が筋道立てて説明する際に使われます。

文を読んで、相同、対比、因果を見抜くことが不可欠です。