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2016年 12月 10日 「すべり止め」の重要性
こんににちは!
慶應義塾大学総合政策学部1年の小泉です。
今年は、12月にしては暖かい日が多いと思いませんか?
日中に関しては暑い日もあるぐらいですよね
それとも私の体温調節の機能が高まっただけですかね…
急に気温が下がることもありますし、
神奈川県が感染性胃腸炎の警報を発令したそうなので
体調管理には十分気を付けてくださいね。
さて、今日のブログはタイトル通り「すべり止め」の重要性です!
そろそろ受験する大学を確定させている頃だとは思いますが、
皆さんはすべり止めをどう捉えているでしょうか。
「まぁいつも通りやれば受かるだろう」
という大学をすべり止めと考えていませんか?
その考え方、甘いです。
入試本番では、
自己ベストの点数の8割程度しかとれないと思っておいた方がいいです。
やはり入試本番ではいつも以上に緊張したり焦ったりしてしまい、
自分の力を100%出すのは難しいです。
そのため、すべり止めと言えるのは、
どんなに体調が悪くても、なにがあっても受かるレベルの大学です。
次に、
「第一志望以外に受かっても絶対行かないからすべり止めは受けない」
と考えている人はいませんか?
これも間違いです。
絶対行かないと思っている大学でもけるべきなんです!
理由は、
行く行かないに関係なく合格している大学がある方が、
本命の大学を受ける際に、
精神的に余裕のある状態で試験に臨むことができるからです。
追い込まれた時の方が力が出るという人は稀ですよね?
ほとんどの人が余裕をもった状態のほうが良いパフォーマンスができると思います。
また、合格した場合行くか行かないかを今決めるのではなく、
合格してから決めればいいんです。
ですから、一校でもいいので何があっても絶対受かるであろう大学を
受けてください!
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昨日の担任助手からの質問
Q.冬に必ず食べるものはありますか?
みかんです!
明日の担任助手への質問
Q.理系あるある教えてください!
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